🐝みつばちたちと感謝と調和☘


 

先日「みつばちと地球とわたし」というイベントに

ディスカッション登壇者として

参加させていただきました。

そこで感じたことを共有いたします☀️

 

 

● 獣医学の勉強で出てきた「ミツバチ」

私が思い出したこと…

大学で「衛生学」を勉強した時に

検疫などの対象動物に

「牛、豚、やぎ、ひつじ、馬、鶏、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥、あひる・がちょうなどのかも目の鳥類、うさぎ、みつばち」

と書いてあったことを思い出しました。

当時「みつばち!?!?!?」と

違和感を感じたことを覚えています!

しかしそれはただの違和感だけではありません。

実質的に他の家畜とミツバチの大きな違いを発見しました!

牛や豚、そして鶏などの動物たちと

ミツバチとの違い。。。

それは「野生自然との接触」があるかどうかです!

ミツバチたちは花を求めて

最大2kmもの範囲を飛び回ります。

自然を旅しているのです。

つまり、生態系に大きな影響を与えており、

逆に環境汚染などで生態系が崩れると、

ミツバチたちは生きてはいけなくなります。

 

● 私たちが口にする約7割がミツバチたちの賜物

私たちが口にする食べ物の多くが

ミツバチたちの受粉のおかげであり、

ミツバチたちが森を作り

その森が豊かな川、そして海をつくる。

ミツバチは、自然の循環、営みにとって

とても重要な存在なのです^^

ミツバチってほんとにすごい!

改めて感じたこと。

それは僕たちは「当たり前」を意識しない傾向にある。

そう。

無人島の「3分3日3週間」ということをよく言いますが

みんな3分吸わないと死んでしまう「空気」よりも

3週間食べなくても生きていける「食物」の方に

意識を向けがちなのです

それは見えるし、空気よりも普遍的でないから。

しかし、健康を捉える上で食物よりも水

そして空気の方が重要性がたかいことが多いのです。

それと同様に

ミツバチがこれほど大きな営みを生んでいることを

当たり前だと人間は思うでしょうし

当たり前だったから意識すらしなかったと思います。

改めて、当たり前を勉強し研究してみようと感じたのです☀️

 

● 感謝と調和

今回のミツバチのお話で

「山の民」と「海の民」が協力し合うという

面白い場面がありました。

森という上流が汚染されると、下流の川

そして海に大きな影響がおよぶという背景があります。。

「山の民」と「海の民」は

犬猿の仲という描写は

多くの場面で見られます。

だから、海に悪影響が出ると

山の民に「いい加減にしろ!!!」と

訴えることもあるようです。

しかし、山が海に与える恩恵を

「当たり前」としており

恩恵が見えなくなるとそういった感情しか

生まれなくなるのかもしれません。

しかし、まずは感謝するのです。

いつも山の営みを「ありがとう。」

そこから山の民と海の民は結ばれ

自然を一つとして

営んで行くことができるようになったのです。

ミツバチと同じように

自然をつなげるのは

常に調和が保たれている時です。

ミツバチによる調和

人間の感謝による調和

多くのことを感じたイベントになりました^^

スタッフの方や一緒に参加してくださった

みなさまに感謝です!

ありがとうございました☀️

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動物0次診療®︎
ZOOTIST
獣医師 直良拓朗