品川駅の港南口への自由通路って
血管みたいだなーと感じることがあります。
品川駅の自由通路は
真ん中が港南口へ出る人が通り
両サイドが改札口へと入る人が通るように指示されているのです。
そこから見える健康性について
そしてエネルギーについて共有します!
● 駅は心臓、自由通路は血管
品川駅からは多くの人間が朝出勤して出ていきます。
駅という心臓が品川の街へ
多くの酸素や栄養素、つまり人間を
出しているようです。
その自由通路を動脈と例えます。
そして品川の街という毛細血管にめぐりわたり
街に栄養を補給して
疲れておうちに帰る方々が
駅に向かう自由通路である静脈を通して
改札をこえて心臓に戻るというイメージです。
● 自由通路は動脈と静脈
動脈は身体の中心を走り
静脈は身体の表面を走ります。
これこそ品川駅の自由通路と同じ構造です。
自由通路の中央を駅から出る人。
両サイドを駅に入る人が通ります。
● 自由通路を逆走する人々
おもしろいことに
その自由通路の流れに逆らう人もいます。
非常に歩きづらいだろうけれども
逆走するのです。
その人たち、なんだか疲れてるというか
いらだっているようにも見えます。
● 自由通路で立っておしゃべりしている人々
動脈と静脈という大きな流れの中で、
複数人で立っておしゃべりをしている場面がありました。
周りの人はそれを少し嫌な顔で見ています。
通りづらいからですね(笑)
動脈瘤や静脈瘤といったところでしょうか?
社会の流れを遮断しているという認識ですが、
生体としてみると、血管瘤みたいですね!
● 歩いている人の姿勢
動脈静脈と例えるからわかりやすく
姿勢がいい人って歩くスピードも速くて
バイタリティを感じます。
見るからに生産性が高そうで
品川の街という毛細血管に入り込んでも
より多くの酸素や栄養を供給してくれそうだなと
感じさせてくれるのです。
💛 えねまねと品川駅
駅で観測できた「えねまね」ですが
やっぱり周りの人たちの流れに合わせて自然的な動きをすること。
そして個としてもバイタリティ高くいること。
これはエネルギーマネジメントにつながりますね。
よりパフォーマンスの高い人間になるために
こういうことを考えるのもおもしろいです^^
〇〇〇〇〇〇〇〇〇
ZOOTIST
予防獣医師
直良拓朗