米や麦を主食とした生活


 

今回は、みなさんがあまり今まで違和感を覚えたことのないものに

 

違和感を投じる内容です。

 

しかし、毎日食べている米や麦に関する内容なので、

 

Majority of Life ~生活の大部分~

 

を占めるものです。

 

一度考えてみてもいいかもしれません。

 

みなさんは「季節性炭水化物」という言葉を聞いたことがありますか?

 

ほとんどないと思いますし、ぼくの造語です。

 

しかし、こんな言葉世の中にあってもおかしくない内容なんです。

 

さて、旬なたべものと言えば何を思い浮かべますか?

 

秋のサンマ?

 

秋シャケ?

 

春カツオ?

 

夏野菜?

 

魚や野菜を連想することが多いと思います。

 

あと、フルーツですね!

 

 

しかし、炭水化物

 

米や麦、とうもろこし、豆類、イモ類

 

連想しますか?

 

秋の新米とかはパッとイメージつくでしょう。

 

しかし、ここで少し変な感じになりませんか?

 

なぜ米と麦を年中食べているのでしょうか?

 

別に悪いというわけではないですが、

 

何か不自然性を感じませんか?

 

米を蓄えるようになったのは、

 

弥生時代からです。

 

その前の縄文時代は主に採食、狩猟が主で、

 

米蔵、高床式倉庫はないとされています。

 

この、縄文と弥生時代の転換は

 

とても歴史的にも人間という生命的にも大きな意味をもちます。

 

 

ぼくはよく三大科学で物事をみますが

 

米や稲作は

 

自然科学的には季節に関わらず年中食べるという「非季節性」を生んだと考えます。

 

人文科学的には、エモーショナルな側面で「怠惰」を生んだと考えます。

 

狩猟や採食の割合が減り、いつでも食べれるという状況を作りました。

 

追加で「所有欲」ですね。

 

稲を守るために他の人と争い、

 

高床式倉庫でネズミすら敵としました。

 

所有欲が芽生えたのも弥生時代と言われています。

 

社会科学的には、お金、国、宗教といった

 

世界三大虚構といわれるものを生んだと考えます。

 

特に身分の差といった「階層・分業」というものを生んだと思います。

 

話は少し飛びましたが、

 

自然科学的にはずーっと米や麦製品を食べること自体

 

少し自然から遠のいた生活スタイルと考えられます。

 

春は「新じゃが」

夏は「南の新米」「小麦」「蕎麦」「とうもろこし」

秋は「北の新米」「じゃがいも」「栗」

冬は「さとうきび」「さつまいも」

 

炭水化物源も旬のものを楽しんでみましょう^^

 

個人的には糖質制限を厳しくするよりも

 

旬の炭水化物を楽しんでおいしくいただいた方が

 

身体にも美容にも良くなる印象があります。

 

参考にどうぞ!

 

動物的であれ!

 

○○○○○○○○○

zootist

予防獣医師 直良拓朗

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