遺伝子は生活で変えられる
● 遺伝子は変えられないという考え方
私は遺伝子工学の分野で研究をしていたことがあります。
そしてそこでの常識は
「遺伝子は生まれてから偶発的な変異または
操作でしか変えることは難しい」
というものでした。
現代の遺伝子工学はとても進んでおり
・遺伝子工学
・宇宙工学
・量子力学
はとても華やかな自然科学の学術分野となっております。
その遺伝子に関して
私たちはまた気づくべき事実があるのです。
「遺伝子は生活や感情や意識で変えられる」
ということです。
★ 環境が遺伝子を変化させる
このことは
『The Biology of Belief & Spontaneous Evolution』
Bruce Lipton
という細胞の研究者によって書かれた
学術図書で知りました。
環境がダイレクトに細胞の遺伝子を変化させるというのです。
固定観念に柔軟であれという価値感のもと
読み進めていきまして、
さらにその根拠などが明確となりました。
詳しく知りたい方は
またお会いした時にお話しします^^
感情や意識(意識と無意識両者)が
遺伝子の構造を変化させる可能性があるということです。
これには驚きました。
既存の教えられてきた概念と
全く違うわけですから。
❤︎ そうやって自分自身や子孫へ・・・
生活習慣や感情、意識の重要性が
いっそう増したのではないでしょうか?
この考え方、というか事実は
量子力学的にももちろん説明できます。
量子力学は「思考はその人を変え、現実化する」
ということを科学的に唱えているのですから。
しかし、最終的には学術ではなく
みんなひとりひとりの生活が
それを実証することとなるでしょう。
そしてそれが子孫へと受け継がれていくのです。
私も唱えている
「愛・感謝・調和」
それに付随する「意志と意識」
これらはAlmighty Mindとして
多くの方にお伝えしていますが
遺伝子にも影響を与えるものだったのです。
可能性ってすごいですよね^^
広がるばかり。
だから勉強と研究と実践は
やめられないのです^^
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ZOOTIST
自然予防獣医師 直良拓朗